さよなら

  「さよなら」
 ほんとは今でもあなたが好きなのだけれど

 「さよなら」
 今、あなたがここにいないことが
 きれいな別れ方なのかな・・・

 いつだってあなたを見ていた
 やさしいお兄さんの
 はずだったのに・・・

 自分の気持ちに気付いた時から
 この日が来ることがわかっていたような
 そんな気がします

 いつか見た夜景
 二人で迎えた朝
 そんな思い出が頭の中をめぐる

 「さよなら」
 もう逢えないかもしれないあなたへ

 ここにあなたがいたら
 あなたを罵ってたかもしれない
 今までの思い出を
 全て否定して

 「さよなら」
 そして
 「ありがとう」
 
 


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